年間を通じた交通安全の取組み
山口県では年間スローガン「住みよい山口 いつも心に 交通安全」のもと、下関市でも各種交通安全活動が展開されています。特に「横断歩道ハンドサイン運動」や「反射材・ハイビーム活用促進運動」「スピードダウン県民運動」は通年で実施され、市民の交通マナー向上と事故防止に役立っています。市内の交差点では、登下校時に子どもたちが手を挙げて渡る姿が見られ、ドライバーの停止行動も定着しつつあります。
季節ごとの交通安全運動と重点
令和7年度も春・夏・秋・年末年始の交通安全運動が実施されます。夏の交通安全県民運動は7月11日から20日までの10日間実施され、飲酒運転の根絶やシートベルト着用徹底、歩行者優先意識の強化、自転車や特定小型原動機付自転車の安全利用が重点として掲げられました。秋は9月21日から30日まで全国一斉に実施され、日没の早まりに対応した反射材活用やハイビーム点灯の啓発も強調されます。さらに高齢者の事故防止運動が11月と翌年3月に行われるなど、年間を通じて幅広い世代を対象にした安全対策が継続されます。
飲酒運転防止と地域の連携
下関市では「飲んだら乗らない」を合言葉に、地域の飲食店や団体と連携した「ハンドルキーパー運動」や夜間の取締り強化が進められています。交通安全キャンペーンでは、警察や交通安全協会、市職員が協力して街頭啓発を行い、反射材やチラシを配布しながら市民へ直接呼びかけました。実際に住民からも「家族や仲間内で飲酒後の運転を止め合う習慣が根付いてきた」との声があり、地域ぐるみの取り組みが浸透しつつあることが感じられます。
▶️ しない!させない!STOP飲酒運転(山口県警)