運転代行をご利用される方
代行ナビのインボイス表記について
代行ナビでは、代行ご利用者様がインボイス事業者かわかりやすく確認できるように「インボイス」マークを取り入れています。
以下の画像のようにインボイスに対応している業者様が任意でマークを表示できるため、インボイス対応可能な運転代行をお探しの際はこちらをご参考ください。
※インボイスに対応しているが、マークを表示していない場合もあります。
運転代行業者様
インボイスを導入するメリットとデメリット
インボイスを導入することにより以下のようなメリットがあります。
・インボイス業者を利用したい顧客(経営者の方など)の獲得ができるようになります。
・インボイスには領収書に代行業者の名称や住所、税務署の登録番号などの記載事項が定められているため、利用者側からすれば代行業者様の信用度を判断しやすくなり、経費で処理しやすくなるため安心して利用することができます。
導入するデメリットとしては、
・適格請求書として領収書を発行するには国税庁の定める内容の記載が必須となります。対応する領収書を発行できる環境を用意する必要があります。
・インボイス制度では適格請求書発行事業者の義務として「写しの保存」が求められています。こちらも国税庁の定めるルールに則って運用する必要があります。
以上が「インボイスを導入するメリットとデメリット」となります。
それぞれの代行業者様や地域ごとに、経営者のご利用者様が多かったり、領収書を必要とする方が少なかったりがあるかと思います。
導入していないことで利用者が減ってしまう可能性もありますので、インボイス導入を検討されている業者様はこれらの状況を自社分析されてご判断いただければと思います。
代行ナビでは、インボイス導入の際にブラウザの業者ログインページからインボイスマークの設置が可能ですので、ぜひこちらをご活用ください。
インボイス制度について詳しくは以下のサイトをご確認ください↓