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草津駅エリアの運転代行一覧(おすすめ順)

江戸から続く交通の要所―滋賀県草津市「草津駅」―

滋賀県草津市の「草津駅」周辺の街の様子、駐車事情等について解説していきます。

草津駅周辺の様子

草津駅は、琵琶湖の南端に隣接する草津市の中心部にあります。
東海道本線(琵琶湖線)と草津線、2つの路線が乗り入れる、県内でも利用者数トップレベルの駅です。
駅は東口と西口に分かれており、駅の東口に設置されたペデストリアンデッキからは、バスロータリーや駅前の商業施設へ移動することができます。
さらに旧中山道には「カラーモール夢大路」というアーケード商店街が並び、主な商業施設は東口に集中しています。
西口へは、東口を通るサンサン通りから車で移動することができます。
飲食店や金融機関などの中小規模の商業施設が多く、それ以外の土地は主にマンションなどの住宅地として利用されています。

東西の往来は避けた方がベスト

草津駅を通る線路は高架化していません。
東西を往来するためには、サンサン通りか、駅南部に位置する県道143号線、または駅北部の地下道を通る必要があります。
いずれの道路も道幅が狭く車線が少ないため、行き来することを前提に駐車場探しをせず、目的地に応じて東口か西口か、予め決めておくことをお勧めします。
駐車場自体は駅のどちらにも豊富にあり、24時間制の時間貸し駐車場がほとんどなので、見つけるのに苦労することはないでしょう。


江戸時代の宿場として、東海道と中山道の合流する要であった草津には、その史跡として「草津宿本陣」があります。
また草津宿本陣より東へ進むと、そこには草津川跡地公園という景観の良い長閑な空間が広がっており、街歩きに最適な散歩コースとなっています。
観光やお仕事で近辺を訪れた際、息抜きに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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