四季折々の景色を楽しめて魅力が満載の三郷市
最終更新日：2021年06月16日
三郷市には、家族で楽しめる場所がたくさんあります
三郷市は埼玉県の東南に位置し、東部は千葉県、南部を葛飾区と隣接しており、千葉県との県境を江戸川と中川の2大河川に挟まれた町です。
江戸川河岸部には緑道が続き、南部には公園があるなど豊かな自然に恵まれ、四季折々の景色を楽しめる魅力あふれる住みやすいまちとして、人口も増加しております。
一方で三郷市には、新三郷駅と三郷駅があります。
新三郷駅は「ららぽーと」、「IKEA」、「コストコ」などの人気店が駅前に集まる「新三郷ららシティ」があり、高層住宅が建ち並ぶことで有名です。
また三郷駅周辺には住宅地があります。
つくばエキスプレスの開通で秋葉原まで26分でアクセスできるので、さらに宅地開発が進んでいます。
今回は三郷の観光スポット３カ所と三郷の名物を紹介します。
ぜひ最後まで読んでください。
県営みさと公園
バーベキューができる炊飯場があり、バーベキューセット貸し出しています。
園内には、自然広場、ちびっこ広場、こどもの砦には、遊具もあります。
自然観察ゾーンでは、木製の桟橋でハナショウブなどの季節の花を観賞できます。
水辺にくる野鳥を観察するのもおすすめです。
また、菖蒲田・疎林広場・展望台・ジョギングコースなどもあり、多目的に利用できます。
家族で楽しく過ごすのには、最適の遊び場です。
春には400本のソメイヨシノが咲き乱れ、梅雨時の花菖蒲や秋の紅葉など四季折々の風景も楽しめます。
トーマスタウン新三郷
ららぽーと新三郷にある「友達を大切に」は社会的な感性を育て、「英語知育」は国際的な感性を育てるというコンセプトを元に作られている施設です。
「きかんしゃトーマス」の物語の根幹には、“仲間、友達、協力”といった“友情の大切さ”というテーマがあります。
「トーマス」を通じて、社会生活で、協調性や友達を大切にすることを自然に学んでいきます。
さらに、トーマスタウンの国際的な感性を育てる一環が「英語知育」です。
「トーマスタウン」には、四季もあり、ハロウィンやクリスマス等のシーズンイベントも実施しています。
Ichina Farm
Ichina Farmでは、無農薬で手間ひまかけた安心、安全ないちごが作られています。
手間ひまかけて育てられたいちごはツヤも良く、味は甘くて濃厚です。
市内の飲食店でもお菓子や料理に使われるほど美味しいと評判です。
高設栽培で作られているため、立ったままでいちご狩りができます。
子供から大人まで快適に楽しめます。
また、バリアフリーにも対応しており、ひとに優しい設計です。
さらにカフェも隣接されており、季節ごとに違ったフルーツサンドなどのオリジナル商品が食べられます。
予約ができるので、事前のご予約をお勧めします。
ベジ太くん（三郷市とれたて野菜直売所）
特に土日の午前中は活気にあふれています。
生産者が当日出荷した野菜だけを販売していて、売れ残りの品は閉店前に各自が引き揚げているので、鮮度は抜群です。
食の安全が大きな社会問題となっている現代で、農家が直接販売しているので安心です。
店内には、生産者の顔写真が飾られており、商品の安全性やおいしさには、生産者が自信を持って出荷しています。
ベジ太くんにある新鮮野菜をぜひ食べてみてください。
三郷市の名物
小松菜せんべい
どの世代からも愛されるせんべいの生地に地元で採れた小松菜を練り込み、丁寧に焼き上げたのがこの「小松菜せんべい」です。
三郷市は全国でも有数の小松菜の生産が盛んな街です。
小松菜は緑黄色野菜の王様です。
カルシウムはほうれん草の約５倍も含まれ、カルシウムが不足しがちな妊婦や熟年の方、成長期の子どもにうってつけの野菜なのです。
ほんのり小松菜の味がするので、小松菜が苦手な人もおいしく食べられるせんべいです。
におどり
限定特別純米酒「におどり」（720ml）は、モンドセレクション2020の純米清酒部門で７年連続金賞受賞した三郷の地酒です。
三郷市の誇れる特産品「におどり」を、味わうために、三郷に足を運びましょう。
三郷市には、今回紹介出来なかった場所や美味しいものはまだまだたくさんあるので、一度は訪れてはいかがでしょうか。
JR武蔵野線やつくばエクスプレスの鉄道の開通をはじめ、常高速道路の三郷インターも近く、外環、首都高、常磐道への利便性も良好で住環境の整備も進んでいます。
東京のベッドタウンとして人気の三郷市ですが、ベッドタウンとしてだけではなく、都心へレジャーにカーライフを楽しみに行ってはいかがでしょうか。
疲れたら運転代行が利用でき、駐車場もあります。
ベッドタウンの落ち着いた感じを味わった後には代行で帰れますので、利用してみてはいかがでしょうか。
ぜひ、お気に入りの三郷名物を見つけて楽しんでください。
