岡山市は中国地方でも屈指の繁華街！！|代行ナビ

岡山市は中国地方でも屈指の繁華街！！

記事公開日：2020年06月02日
最終更新日：2021年06月01日

岡山市について

「岡山市」は、岡山県南部の中央に位置し、人口は約70万人、岡山県の県庁所在地であり政令指定都市です。
岡山市の歴史は古く、戦国時代に、宇喜多直家が岡山城や城下町の建設を進めたことをきっかけに、じょじょに発展を遂げてきました。
岡山といえば、桃太郎やきびだんごのイメージがありますが、「晴れの国」と呼ばれるほど温暖な気候であることから、白桃、マスカット、ぶどうなどをはじめとした、クオリティが高くおいしいフルーツが生産されています。
岡山駅を通るすべての新幹線が、岡山駅に停車し、各所からのアクセスが良い都市です。

岡山市内で大きな繁華街といえばどこ？？

岡山駅周辺

かつて岡山の繁華街と言えば、表町とされていましたが、近年は岡山駅の開発が進み、商業施設などが集中していて、岡山駅周辺は何をするにもかなり便利になっています。
駅ナカ地上のさんすて岡山/サンフェスタ岡山には、スーパー、衣料品店、雑貨店、飲食店などがあり、駅地下街としては岡山一番街やペスカ岡山が広がっています。
駅東口側には、超特大の桃が目印となっている岡山駅前商店街があり、飲食店、美容院、ホテル、スーパー、家電量販店などがならびます。
ドレミの街がリニューアルされ、新たにオープンしたイコットニコットも立ち寄っておきたいスポットです。
駅西口側には、昔ながらの歴史をもち、どこか懐かしさを感じさせる奉還町商店街があります。
とはいえ、古くからのお店だけでなく、新しくオシャレなお店も増えてきました。
岡山駅前商店街も、奉還町商店街も、アーケードつきなので、雨でも散策しやすいです。
そのほか、岡山駅直結の髙島屋、イオンモール岡山などがあり、充実しています。

岡山駅エリアの運転代行一覧

表町（表町商店街）

岡山駅が開発される以前から栄えてきた、岡山市でもっとも古い歴史をもつ繁華街です。
上之町、中之町、下之町、栄町、紙屋町、西大寺町、新西大寺町、千日前といった「表八ヶ町」の8つの商店街をまとめて、表町商店街と呼び、その長さは約1kmあります。
8つの商店街それぞれのがらっと違った雰囲気を、歩いて見てまわるだけでも楽しいです。
時計台やステンドグラス、クラシカルな照明、レトロな看板などがとても素敵です。
商店街には、天満屋岡山本店、老舗の商店、飲み屋などがならんでいます。
表町周辺には、岡山シンフォニーホール、岡山城や後楽園といった観光地もあります。
岡山駅からは少し距離がありますが、コインパーキングが多く、車で訪れるにも便利です。

表町エリアの運転代行一覧

田町（田町/中央町/柳町）

岡山市最大の歓楽街であり、クラブ、キャバクラ、スナック、風俗店などが集中しています。
中央町や柳町の一部も含めて歓楽街が形成されていますが、まとめて「田町」と呼ぶことが多いです。
田町周辺には、寿司屋、居酒屋、ラーメン店、おしゃれなレストランやカフェなどもあります。

【おかやま桃太郎まつり】

岡山駅周辺や表町商店街などでは、毎年8月の第1土曜日と日曜日にかけて、夏のおかやま桃太郎まつりが開催されています。
メインイベントである「うらじゃ」は、岡山の温羅（読みは「うら」、鬼のこと。）の伝説をもとにして、まちづくり、ひとづくり、幸せづくりのきっかけになればという想いから、1994年にスタートしました。
現在のスタイルとしては、踊り子も観客も一緒になって温羅の魂を天上に還す踊りを踊る「総おどり」をはじめとして、「演舞場」、「パレード」などが行われています。
うらじゃに参加する人は「温羅化粧」という鬼を連想するようなメイクをしていて、それぞれ個性があり、見ているだけでも面白いです。
おかやま桃太郎まつりは夏だけでなく、秋は岡山城やその周辺で食やステージを中心としたイベントがあり、冬はモモタロウファンタジーとも呼ばれ、岡山駅周辺を彩るイルミネーションを楽しむことができます。

【満月BAR】

岡山駅からほど近い西川緑道公園において、春から秋にかけて月に1回、満月にあたる週の土曜日に開催されています。
会場内にドリンクブースが設置され、料理は周辺にあるいくつかの協力店舗から届けられます。
心地良い川沿いの夜風を感じつつ、ジャズを聴きながら、おいしい食事やお酒を楽しむことができる屋外イベントとなっています。
ライブ演奏が行われることもあります。